【目指せ!甲子園】野球を頑張る高校球児を応援する整体院
こんにちは!
連日の雨に悩まされている、スポーツ整体モンステラの古谷です。
8月10日に順延した甲子園がとうとう開幕した!
と思ったら、連日の雨…
今年は母校が出場するので、ぜひ応援に行きたいと思えば「入れるのは関係者のみ」日曜日に試合やから、テレビで観戦だ!と思えば「度重なる雨天順延…」
関係者の方々の苦労に比べたら、私の悩みなど小さいものですが、コロナ禍の少ない楽しみに一喜一憂しています。
40歳を越え体力の衰えが著しい私、高校球児だった頃の体力が懐かしいです。
今、私が身に着けた知識(身体のつかい方&トレーニング方法)があれば、もう少し、成績が残せた(笑)!いや、プロにもなれたかも(爆)!!
今、来てくれる可能性に溢れた野球球児たちを診ながら、そんな気持ちになります。
ただ、毎年、頑張る野球球児をみながら、少し心配になります。
過密な試合スケジュールによる連日の疲労もそうですが、オーバーユース(使いすぎ)、ミスユース(間違った使い方)のため、肘や肩に負担が大きすぎるなぁと、甲子園のテレビ放送はメディカルトレーナーとして観ていられないときがあります。
今は少年野球時代から、指導者からみて「できる子」はいつもピッチャーやキャッチャー。
1試合、1人の子が100球を超え、150球なんてこともざら。
「子供だから、回復が早い、寝たら回復する」なんて、どこの都市伝説!?と、耳を疑いたくなるような言葉も。成長期の子供(約7~18歳)は身体まだ完成されておらず、特に注意が必要です。
『関節は消耗品』過度なストレスを与え続けると、関節は軟骨などがすり減り、変形してしまいます。そうなると、もう元には戻りません。
痛みがあるのに、隠して無理して練習したり、トレーニングしたりしていると、将来に暗い影を落とすことになりかねません。
正しい知識に基づいて、将来の日本の宝たちを育てていきたいです。
子供さんの「離断性骨軟骨炎」「野球肘」お悩みの親御さんは
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